■12/7大阪ピースパレード■ 戻る

2002年11月30日

アメリカ・ブッシュ政権は、国連の「イラク査察」実施にかかわらず、攻撃する体制を強めています。アメリカの姿勢に世界中から不安の声やイラク攻撃反対の運動が広がっているなか、唯一の平和憲法を持つ日本・小泉政権は沈黙、追従の姿勢をとっています。小泉内閣と与党が成立を急ぐ「有事法制」はアメリカの戦争に自衛隊が参加して、武力を行使し国民も丸ごと戦争に動員する戦争法案です。

世界中に広がっているイラク攻撃反対!戦争するな!を掲げた平和のたたかいに呼応し、12月13日までの臨時国会最終盤、有事法制を廃案に追い込み、イラク攻撃を阻止するため、大阪中から草の根のたたかいを結集し、平和の声を轟かせましょう。